富士山ライブカメラでは、山頂や稜線が見えているか、どの高さに雲がかかっているか、周辺の空が明るいかなどを確認できます。河口湖駅や富士吉田の街、山中湖、忍野、静岡県側など撮影場所が違う映像を並べると、目的地からの見え方を想像しやすくなります。
山頂が見えていても、数十分後に雲で隠れることがあります。反対に、朝は見えなくても一時的に雲が切れる場合があります。映像は「撮影地点から今どう見えるか」を知る補助情報として利用してください。
BEFORE YOUR TRIP
出発前は4つの順番で確認
- 01
目的地に近いカメラを開く
河口湖、山中湖、忍野、富士吉田、静岡側など、行き先に近い地点を選びます。カメラ名と所在地を確認し、別地域の映像と取り違えないようにします。
- 02
現在の映像かを確かめる
雲や車などが動いているかを5〜10秒見ます。黒画面、読み込み中、配信終了、静止したままの映像は現在状況の判断に使いません。
- 03
反対側・離れた地点と比べる
山梨側と静岡側、湖畔と市街地など、方向と距離が異なるカメラを2〜3地点確認します。雲のかかり方が一方向だけかを比べられます。
- 04
天気・交通の公式情報を確認する
気象庁の予報・警報、道路管理者、鉄道・バス、観光施設の公式案内を確認します。映像だけで出発や登山を決めないでください。
COMPARE DIRECTIONS
方向別に見るポイント
河口湖・山中湖
湖畔から山の輪郭と低い雲を確認しやすい地点です。湖面の見え方は参考になりますが、風や波の強さを数値として判断することはできません。
富士吉田・忍野
街や観光地からの視界を確認できます。観光地の混雑や駐車場の空きを映像だけで断定せず、施設の案内を確認してください。
裾野・富士市
静岡県側から山体や空を確認できます。山梨側と同時に見ると、雲が山のどちら側に広がっているかを考える補助になります。
日本平など遠景
離れた場所から広い空と富士山を見られます。霞や逆光の影響を受けるため、山が見えないことを天候悪化と決めつけないでください。
IMPORTANT NOTES
映像を見るときの注意点
- 登山や道路の安全判断には使わない山頂が見えていても、強風、低温、雷、登山道の通行状況は分かりません。登山道や道路の管理者、自治体、気象機関の情報を優先してください。
- 撮影場所と画角を確認する山頂の一部、街、湖畔など画角は異なります。映っていない範囲の状況を推測しないでください。
- 遅延・停止・夜間を考慮する配信には遅延があり、通信や機器の都合で止まる場合があります。夜間は山が見えにくく、過去映像が表示される場合もあります。
- 現地ルールを守る私有地や立入禁止区域へ入らず、路上駐車を避け、施設・自治体の案内に従ってください。
MT. FUJI CAMERAS
方向を比べられる富士山ライブカメラ
以下は公開データで稼働を確認したカメラです。配信状況は変わるため、開いた画面でカメラ名、場所、現在の映像を確認してください。
最新状況はライブ映像に加え、気象庁、自治体、道路・交通機関、観光施設など公的・公式情報で必ず確認してください。
FAQ
よくある質問
富士山ライブカメラで登山できるか判断できますか?
判断できません。映像は一方向の見え方に限られ、山頂付近の風、気温、登山道の状態は分かりません。開山期間、登山道、気象、規制を自治体や管理者の公式情報で確認してください。
富士山が映っていないときは悪天候ですか?
雲や霧で隠れている場合がありますが、カメラの向き、逆光、夜間、配信停止も考えられます。別方向のカメラと気象情報を合わせて確認してください。
河口湖側と静岡側のどちらを見ればよいですか?
目的地に近い側を優先し、見え方を比べたい場合は両側を確認します。場所によって雲のかかり方が異なるため、一地点だけで周辺全体の天気を判断しないことが大切です。
映像は完全なリアルタイムですか?
配信や通信の都合で遅延する場合があります。画面内の雲や車などが動いているか、配信終了や録画表示がないかを確認してから参考にしてください。